演じるという、もう一つの視点


本日は映像撮影(撮る側)ではなく、演じる側としてのお仕事です。
演じる側からの視点や感覚も、作品を作る上で毎回とても良い学びや気づきに繋がります。
監督が考える構図や演出、演者とのコミュニケーション、全てが勉強です。
そして、当日はしっかり準備して臨むことが大切です。
演者は基本香盤表の時間に現場入りすれば良いのですが、撮影クルーやメイクさんは朝早くから現場入りします。始発レベルなんてザラです。
その上で常に時間と闘っているのです。
余計なテイクは増やさぬよう、現場ではベストを尽くして本気の仕事をします。

みんながプロの仕事をして作り上げる作品は、それぞれの想いが詰まった宝物です。
今回も素敵な作品に携わることができ、感無量です! 

              

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